網膜硝子体手術 

網膜硝子体手術とは眼内のゼリー状の組織である硝子体や網膜などの組織で起こる病気に対して、網膜硝子体組織などを除去し、治療を行う手術です。

大変繊細な技術が必要となる手術ですが、当院では小さな傷口から手術ができる手術設備を整えており、患者様のご負担の少ない日帰りでの手術が可能です。

また50歳以上の患者さんでは、白内障との同時手術を行います。
硝子体手術の術後は、必ず白内障が進行し早い段階で白内障手術が必要になります。
同時に手術を行うことで手術負担の軽減や手術の安全性の向上が期待できます。

対象となる疾患(当院で手術対応している代表疾患)

  • 黄斑前膜
  • 黄斑円孔
  • 硝子体出血 等

手術案内